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サイコロジカル・ライティング。

私ごとですが、若き日に心理学部を卒業し、それからずいぶん過ぎてから心理学会認定心理士という資格を取得、その後に、日本産業カウンセラー協会で傾聴を学んで認定資格を取得しました。本業はコピーライターでありながら、心理学もやっていこうと思ったわけです。

まず考えたのは、カウンセラーとしての実働。ですが、本来の私は身も心もコピーライターなので、それなら、「心理学×コピーライティング」というジャンルがあるじゃないか!


そこで、「サイコロジカル・ライティング」というコトなのですが…。

このコトバ、ググってみたらそのままはヒットしない。つまり私以外には誰も。

ところが一人「サイコ・ライティング」を名乗っているお方がいらっしゃいました。言葉としてはニアリーです。中身は?彼が考えているのは、様々な心理学的理論や現象をベースにしたライティングのようです。それはありだと思いますし、私もそれはベースにおいておきたい。また、その方の関連なのかはわからないけれど、同じコトバを名乗ってSEO的アプローチで「数行で毎月ン百万縁!」という感じのビジネスを提唱している方もいるようです。これは私の思いではありません。


2021年6月17日の本日、「サイコロジカル・ライティングPcychological Wrighting」をこのブログでローンチさせ、サイコロジカル・ライティングとは何か?については、これからゆっくりと紐解いていきたいのですが、「サイコ・ライティング」に抵触するようなら、先に謝っておきます。けれども、サイコとサイコロジカルは明らかに文字数も意味も違いますので、どうかご勘弁をお願いします。Pcychological Wrighting、もしくはPcychological CopyWrightingは、認定心理士が考える心理学×広告およびその他のライティングの考え方や手法であると定義しておきたいと思います。

                               ことばる 店主



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