しなければならない、という幻想-2。
- ことばる
- 2021年7月2日
- 読了時間: 1分
「しなければならない、という幻想。」
というエントリを書いたけど、「しなければならない」についてしか書いてなかった。
幻想って?
まぁ、何となくわかってもらえたと思うけど、補足ながら追記したい。
ようするに、私たちは「しなければならない」ことに追いかけられて
毎日を生きているんじゃないか、ってことを書いたんですね。
でも、「しなければならない」ことって、本当にしなければならないことなの?
しなければならないと思っているだけ・・・つまり、それって幻想なんじゃない?
と言いたいわけです。
いやいや、やっぱり幻想なんかじゃなく、しなければならないお仕事をこなさなければ、
クビになっちゃう!
まぁ、それもそうだけど、「ねばならない」をこなすために何も考えずに自動的に生きることと、
そうじゃなく、自分で選択的に動くことでは、少なくともモチベーションが違う。
モチベーションが違うと、次の選択も「ねばならない」から「こうしたい!」に変わっていく。
・・・で?
いやぁー、こっから先はよぉわからん。あんまり賢くない私がこんなこと考えると・・・。
とにかく、「ねばならない」という幻想に縛られてないかどうか、
一度振り返ってみてもいいんじゃない?っていうことなんだ。
ことばる店主

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